一流の二刀流。

システム開発に約40年、GIS開発に30年以上の経験を持つJCT。二つの流れを持つ技術・経験・人材をシナジーさせることで、お客様のどのようなニーズにも柔軟に対応。高品質なシステムを高いコストパフォーマンスで実現しています。

開発力

インフラ分野で培った高精度な技術。

創業時より培われていたCADのプログラミング技術を土台に始まったJCTのGIS開発。当初は国民の暮らしや経済活動にとって欠くことのできない道路や交通機関、エネルギー、情報通信など、「社会インフラ」を維持管理するシステムの受託からスタートしました。そうしたシステムには、点検の必要な設備・配管などがどこにあるのか、ピンポイントで指示できるほどの精度や信頼性が要求されてきたのです。このようにJCTでは、GISのごく初期から極めてハードルの高いシステム開発に挑戦し続けてきたことで、貴重なノウハウや経験を蓄積してきました。その確かな技術力・開発力が、現在取り組んでいるビジネス向けのGIS開発にも生かされています。

応用力

システムハウスとしての豊富な経験。

JCTは、特定の企業グループに属さない独立系のシステムハウスです。そのため、これまで顧客や開発経験が特定業種に偏らず、インフラ系から金融系、流通系、製造系など、ビジネスの幅広い分野において、多様な開発経験を積んできました。また、技術的にもGISだけでなく、Mobile技術、Web技術にも造詣が深く、高い技術力・提案力・開発力を備えた人材を多数そろえています。お客様の抱える問題に対し、GISをどう使うか、どのように融合させたらいいのか。いわば、GISの応用力という点において、経験豊富なJCTは、大きなアドバンテージを持つシステムハウスであると自負しています。

競争力

機能もコストも最適なシステム開発。

特定の企業グループに属さないJCTは、開発におけるフリーハンドが大きく、自らの判断と責任において、お客様に最適のソリューションをご提案することができます。例えば、GIS開発で必要となる地図エンジンやデータベース、ジオショット3DやMMSなどの計測ツールも、お客様のニーズや用途に合わせ、最適なものを選択。場合によってはオープンソースを採用し、開発コストを大幅に削減することも可能になります。また、開発体制も多くが自社内で一貫しているため、無駄がなく、セキュリティにも優れ、コストパフォーマンスの高いシステム開発を容易にしています。お客様のためにもっとも適したことは何かを考え、つねに提案し、実行する。それがJCTの当たり前です。

ジオショット3D MMSモービルマッピングシステム